アイキャッチ担当:fumika
こんにちは!キム兄(@kimkim3150)です。
みんなAIって知ってますか?
AIは人工知能の事で、コンピュータが考えながら作業や行動をしてくれるすごいヤツ!
身近なものでは
- ロボット掃除機
- スマホの予測変換
- 検索エンジン
などがあげられます。
みんななんとなく生活してるだけで、実はAIとは深い繋がりがあるんですよね!
AIってすごく便利で、ぼくたちの生活を豊かにしてくれる。
でも実はAIはぼくたちにとって脅威にもなりかねない可能性を秘めているんです。
近い未来、AIが人間をおびやかす!?

AIはものすごいスピードで進化しています。
2011年、日本のスーパーコンピュータ『京(けい)』がTOP500というコンピュータ性能ランキングで1位になりました。
知ってる人いますか?
京は1秒間で1京回(京(数):Wikipedia)の計算ができるすごいコンピュータだった…のですが、そのわずか5年後の2016年、別のコンピュータに1位を奪われました。
たった5年でコンピュータは大きく成長する。
しかもぼくらの知らない所で。
それはAIにも言える事で、『人工知能』が『人間の知能』を越える時代がすぐそこまで来ています。
オックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン准教授の論文「雇用の未来」ではこう書かれています。
米国労働省のデータに基づいて、702の職種が今後どれだけコンピューター技術によって自動化されるかを分析した結果、今後10~20年程度で、米国の総雇用者の約47%の仕事が自動化されるリスクが高いという結論に至った。機械によって取って代わられる仕事は多岐にわたる。
【参考|講談社】
また、世界一の検索エンジンを持つGoogleのCEO(偉い人)もこう発言しています。
「20年後には、嫌だと思っても現在の仕事のほとんどが機械によって代行される」
【参考】
つまりどういうことかというと、将来のぼくたちの仕事がなくなるかもしれない!
ということ。
10年後になくなる仕事ってどんな仕事?
一例を挙げてみます。
- スポーツの審判
- レストラン案内係
- 電話オペレーター
- レジ係
- ホテルの受付係
- 時計修理
- データ入力員
まだまだ沢山ありますが、これを見てどう思います?
スポーツの審判は、ワールドカップでゴールにカメラが設置してありましたよね。
バレーボールでもVTRで確認したりしています。
郵便の再配達受付は機械の案内に従うだけですし、買い物もセルフレジが多くなってきてます。
すでにこれらの仕事は徐々にAIに変わってきているということがいえます。
さて、キミが将来目指す職業はAIに変わってしまわないでしょうか?
10年後に生き残るためにぼくらがすべきこと
AIに仕事が取られないようにするためにはどうしたらいいと思いますか?
人間にできて、AIにできない事を突き詰めていけばいいんです!
それが『コミュニケーション』
相手の事を考え、思い、寄り添っていく。
そういったスキルがこれからの時代必須になっていくはずです。
機械の『よろしく、ありがとう』とキミの『よろしく、ありがとう』は絶対に違いますよね。
どんな仕事でも『心』というのは非常に重要なもの。
相手の気持ちを考えて行動すれば、AIに仕事を取られる事はないと思います。
そのコミュニケーションスキルを磨くために、ブログを書くというのはとても有効!
記事を読んでくれる人のことを考えて、文章を組み立てていくことが、相手のことを思いやるということに繋がります。
ぼくも、キミのことを考えながら書いているんですよ。
将来に向けて、コミュニケーション能力をじっくりと育てていきましょう。
10年後になくなってしまう仕事や、生き残る仕事、対策法については、ぼくのブログでもっと詳しく書いてあります。
興味があれば読んでみてください。