今は学生の進路(主に就職)のアドバイスをしているキム兄(kimkim3150)です。
進路選択に悩んでいませんか?
というか、自分の進路を『親に反対されている』または『親に反対されそう』ということで悩んでいませんか?
実際に進路を決める過程では親や教師に相談することが普通です。
まぁ今まで育ててもらっているのであたりまえ。
しかし、『親の希望』と『あなたの希望』は違うことが多々あります。
そうなると、親に反対されてムカつく!うざい!と思うこともあるかもしれません。
ここでは、自分の進路が親に反対されている(されそう)なキミに対して、その時の対処法をお伝えします。
親に反対されるからといって、相談しないのは一番ダメ!
親に反対されても、しっかりと自分の考えを伝えつつ結果を出していけばきっと認めてくれます。
そう、親に反対された時の対処法はいたってシンプル。
自分の決めた道を進むべき!
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親の反対を押し切って自分の決めた進路を進むほうが良い理由
自分にやりたいことがある。でも親に反対されている。
…だから諦めますか?
親は確かに大事ですが、キミはこれから先は自分自身の足で歩いて生活しなければなりません。
だから親の反対に負けず、自分の進みたい道に進むべきです。
なぜなら、そのほうが『キミの人生は幸せ』になる可能性が高いから。
例えば、本当はミュージシャンになりたい!と思っているにもかかわらず、親の反対に合って公務員になったとしましょう。
公務員は仕事としては安定していますが、ミュージシャンという夢を諦めたという事実により、一生悔いが残るでしょう。
ただし、興味本位で進むんじゃなくて全力で突き進むべき!
【進路相談】親に反対された時の対処法
親に反対されたからといって、そこであきらめてはいけません。
自分のやりたい事をしっかりとプレゼンし、親を説得しましょう
めんどくさいとか、うざいとかで話し合いから逃げていては全く解決にならないから注意!
【プレゼンの方法】
- どれだけ好きか、を伝える。
- 反対する理由をどうやって解決するか、を伝える。
- 「納得してもらうために努力する」こともアピールできたらベスト。
★相手の立場にたった上で、
★自分の想いを伝え、
★相手に行動してもらう(この場合だと賛成してもらう)
しっかりと自分の気持ちを伝えて、親に納得してもらいましょう。
▽自分に合った選択をするためのヒント

親に反対された道を進むなら絶対に結果を出そう!
親に反対された進路を選択し、自分のやりたいことをやるんだ!となった場合、しっかりと結果を残すことが非常に重要になります。
なぜなら、親はまだキミの進路に納得していないから。
親はしぶしぶ了承してくれたにすぎません。
それなのに、途中で挫折して諦めてしまう…となると、親からすれば『ほら見たことか!』となってしまいます。
だから自分の決めた道に進むのであれば、必ず結果を出していく必要があります。
しかし、結果=成功ではないので注意!
- プロ野球選手になりたい!→プロ野球選手になる
- ミュージシャンになりたい!→東京ドームでライブを開く
結果を出すには、これくらいの結果を出さなきゃいけないのか?というと、そうではありません。
- プロ野球選手になりたい!→大好きな野球関係の仕事で生活していく
- ミュージシャンになりたい!→大好きな音楽関係の仕事で生活していく
というように、自分の目指した業種、職種で独立(親の援助がなく)した生活を営めるようになることが結果であると考えられます。
どれだけ親が反対しても、結果を出せば親は何も言ってきません。
逆に何も実績や結果を出さずに口ばかり叩いているようでは、永遠に反対され続けることでしょう。
好きなことをするなら結果だせ!
なぜ親はキミの進路に反対するのか?
答えは簡単。
親はキミのことを大切に思っているから。
子供の幸せは、親の幸せなんですよ。
キミに幸せになってもらいたいんですよ。
- 親は知っています。
100人がミュージシャンになっても、音楽で食べていけるのは一握りだということを。 - 親は知っています。
100人が公務員になれば、ほぼ全ての人が一生食べていけるということを。
でも、自分の子供が好きな事を選択せず、イヤイヤ仕事をしている姿を見て喜ぶか?といったらそうじゃないと思うんですよね。
だからこそ、自分の嫌いな事でイヤイヤ生きていくんじゃなくて
好きな事に全力で取り組んで結果を出して、胸を張って『人生楽しいです!』!って言えるようになりましょう。
そんな姿を見た親も、きっと幸せだと思いますよ。
親はこれからもたくさんのアドバイスをくれます。それを頭から否定せず、感謝しながら自分で決めた道を全力で、楽しみながら生きて行ってください!
▽自分の将来の仕事の探し方を読みやすく書きました!
