1万人のストーリー PR

ディズニーの主人公。その背中に近づくしんちゃんのターニングポイント。

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人それぞれ『今』にいたるまでには、きっと何かしらの「きっかけ」や「出会い」があったはず。

たとえば高校進学時には親のすすめにうながされたり、尊敬する先生に憧れて教師になる道を選んだり…。

こういった、自分にとって重要な「きっかけ」や「出会い」のことを、大人たちは『人生のターニングポイント』と呼んでいます。

新しくなったミラブロメディアでは、この『ターニングポイント』にフォーカスし、たくさんの人の生き方や働き方・活動について取り上げることにしました。

その目標は、なんと1万人
ミラブロではこれを『#1万人のストーリー』と名付けました。

 

#1万人のストーリー8人目は、しんちゃん(@shinchan_wakuif)。色々な会社とお仕事しているだけでなく個人でも活動を広げているアクティブな方。でも高校時代には不登校も経験しているとか。

では、しんちゃんのターニングポイントを探っていきましょう!

るいるい
るいるい
しんちゃんさん、よろしくお願いします!
しんちゃん
しんちゃん
お願いします!わくわくしますね!

#1万人のストーリー File No.8 しんちゃん

文章を書くことが好き、魅力を伝えることが好き、自分を表現したい、と思っている人にヒントがいっぱいの「しんちゃんのストーリー」。

それでは、現在のしんちゃんのお仕事は?

  • NPO法人職員
  • フリーランス(教育系・旅系)
  • わくいふ代表

ーー具体的なお仕事内容を教えてください。

しんちゃん
しんちゃん
くわしくはしんちゃんのnoteに書いてあるけど、色々やってます!
るいるい
るいるい
ほんとだ・・ここでは簡単にご紹介しますね!

NPO法人職員

関東の(たまに全国の)いろんなエリアに授業しに行って、自分の言葉でメッセージを届ける機会をいただけています。メンバーも含めたいろんな人との出会いがすごく楽しい!

授業後にお礼として花束をもらった時の1枚

教育に関するお仕事

学生時代から学習塾の講師をずっとやっていたので、それを活かして教育系のお仕事で5社に関わっています。

アプリや動画を作ったり記事を書いたりと、自分なりにいろんなことにチャレンジしています。

自分ができることで誰かの役に立てるのはとてもうれしいし、その上で自分ができなかったけどやってみたかったこともできて、とっても充実しています。

他には、習慣化を応援するサイトCat-ch!で、チャレンジする(しかもすぐサボる…笑)一人としてたまに記事を書かせていただいています。

旅に関するお仕事

日本全国いろいろなところに旅をして、動画を撮ってきたり記事を書いたりしています。

今までは時間的にもお金的にもなかなか旅をすることができなかったので、こんな楽しいことが仕事になるなんてびっくり!

やってみたいことが仕事になって、とてもうれしいです。

るいるい
るいるい
なんか楽しそうなこといっぱいやってる!
しんちゃん
しんちゃん
楽しいことしかしてないです!

わくいふ

「わくわくをかたちにしてみるコミュニティ」の代表。
イベント・ワークショップ・メディアを通して、わくわくを社会に広げるための活動をしています。

わくいふ

るいるい
るいるい
ちなみに、お仕事はどんな時にやりがいを感じますか?
しんちゃん
しんちゃん
どんな時・・毎日ですね(笑)

「未来」「個性」「幸せ」は人によってカタチが違う

ーー今の活動にたどり着くまでに「ターニングポイント」となった「出来事」や「出会い」について教えてください

高校を不登校になり中退をしました。

その頃は正直、”ふつう”にとらわれて、周りに合わせられない自分に「なんでみんなと同じようにできないんだろう。」と、自分のことがまったく好きになれませんでした。

でも、定時制高校に再入学をしたことが大きなターニングポイントとなりました。 そこは制服も校則もない、とても自由な校風のところでした。

多種多様なバックグラウンドや個性をもった人たちがたくさんいるカオスな雰囲気で、最初はすごく戸惑いましたが、そこでの出会いが自分の考え方を大きく変えてくれました。

それぞれが自由に”未来”を描き、”個性”をのびのびと表現しながら、自分なりの”しあわせ”に向けて歩んでいる姿を見て、自分に向き合い始められたのが大きなきっかけでした。

 

ーー今の仕事や活動をするにあたって努力したことや、身につけたスキルはありますか?

  • コミュニケーション能力
  • 苦手だった”勉強”
  • 学習や教え方などに関する知識

 

ーーコミュニケーション能力はどのようにして身につけたのですか?

もともと人見知りで、不登校の経験もあったので人とコミュニケーションするのは苦手だったんですが、いろんな人と仲がいい人への憧れもありました。

高校から単位制になり、ほとんどの授業で一緒に受ける人たちが「はじめまして」の状態だったので、仲良くなりたくて話しかけ方や雑談の仕方を試行錯誤しました。

「また会いたいと思ってもらえる人」になりたくて、自分が「また会いたい」と思った人と実際にたくさん会うことで自分なりにコミュニケーションスキルを身につけてきたと思います。

 

ーーやりたい事や取り組もうとすることに関して、知識や経験が足りないなと感じた時、しんちゃんならどうしますか?

学生時代までは本を読んだり誰かから教えてもらっていましたが、今はそれに加えて、分かる人に助けてもらうことができるようになりました。

るいるい
るいるい
全部一人でできなくてもいいよね。得意な人にお願いする事で最強のチームが作れることも。

趣味を仕事に

ーー今の活動は、子どもの頃に好きだったことと関連性があると思いますか?具体的なエピソードがあれば教えてください

あると思います。

周りとちがって悩んだ経験があっても、それをそのまま大切にして、周りを笑顔にしたり、自分も居場所が見つかったりハッピーになっていく姿が印象的で、吉本新喜劇やディズニーの主人公に憧れていました。

今そんな背中に近づけている気がします。

 

ーー趣味はありますか?今後それを仕事にしたいと思いますか?

これまであまり趣味と言えるものがなかったんですが、やってみたかった旅などが仕事になっているので、今後いろんなことも仕事にできるんではないかとわくわくしています。

 

ーー今後やりたいことや目標があれば教えてください

わくいふもコミュニティーやメディアとして仕事にしたいです。

ーー読者(悩める中高生)へのメッセージをお願いします!

自分の人生、自由に描いてみたら意外とどんな風にもできるかもしれない。

今、自分はわくわくした日々を送れています。でも正直、中高生の頃はこんな人生になるなんて思いもしなかったし、描いていた自分になれるわけないと思っていました。

でも、”幸せ”も”人生”も自分らしいものにできると思うので、もやもやしたときはわくわくに向けての大切な時間にしてもらえたらうれしいです。

自分なりの”わくわく”に向けて、それぞれのペースで進んでいきましょう!

 

編集後記

進路や就職先って、限られた情報の中から現実的なところや条件のいい(お給料や休みなど)ところを選びがちだけど、

「わくわくする方を選ぶ」

この大切さをしんちゃんから教わったような気がします。

わくわくする方を選んでいくと、しんちゃんのように「お仕事や活動がつながる→やりたい事が見つかる→叶う」可能性もきっと高くなります。

私が思う、わくわくするために大切なこと。それは自分に正直でいること。

自分にウソをついていたら、何が好きなのか何が嫌なのか自分自身のことでも分からなくなってしまいます。

周りの目を気にしたり他の人と比べてしまったり、そういう時もあるかもしれないけど、これからは「個性」が本当の意味で活きてくる新しい時代。

幸せへの第一歩は「自分と向き合うこと」なのかもしれません。

筆者:るいるい

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では、次回もおたのしみに〜!!

ヤギ
ヤギ
最後まで読んでくれて、おおきに〜♪

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