勉強・進路

【大学に通う意味ってある?】大卒2人に「大学を出て役に立った!」というエピソードを聞いてみた!

中3年生は、夏休みが明けるといよいよ本格的な受験シーズンに突入ですね。中学2年生も、進路を具体的に決めはじめる頃でしょうか。

もしまだ進路について悩んでいる人がいたら、「なりたい職業」から逆算して進路を考えると効率的です。なんとなく行きたい学校や行ける学校だからという理由で選ぶより、高校に行く意味が具体的になることで、やる気も湧くのでは。

【こちらの記事も役に立ちます!】
夢を叶える為にどうする?将来なりたい職業がある!でもその仕事にはどうやったら就職できるの?>>>

キム兄
キム兄
なりたい職業から逆算した結果、大学への進学も選択肢に入ってくる場合も多いよね。
まる◎
まる◎
そうそう!うちの娘(中3)は「勉強キライだし、大学は行かなくていい!」と言っていたけど、最近になって気持ちに変化があったみたいなんだ。

中学生にとって最初の進路選択となる「高校選び」は非常に重要ですが、あくまで終着点はいずれやってくる「就職(夢ややりたいこと)」です。そのためにも、早いうちから大学の選び方や授業の仕組みを知っておくと良いでしょう。

キム兄
キム兄
具体的に大学の授業ってどんなものがあるのか知りたいし、その授業が将来的に何の役に立つのかを、具体的に知りたいよね。
そうなの。私自身も高卒でそのまま就職しちゃったから、「大学」に費やす時間とお金が果たしてどんな有意義な意味を持ってるのか知りたかった!
ヤギさん
ヤギさん
大学の話やったら、大学を出た人に聞くのが一番なんちゃう?

と、いうわけで元ミラブロメンバーの「ななみえる」と「みやきんぐ」に協力してもらいました。いつか社会へ出るために、大学のどんな授業がどう役に立ったのか、さっそく先輩たちの話を聞いてみましょう!

ななみえるが「大学を出て役に立った」こと

ななみえる
ななみえる
私は大学で「国際社会学部」「スペイン語専攻」だったよ!
【ポイント】

学部は「学問の分野」
専攻は「学問の中の更に細分化された分野」
【例】
・リンゴ学部アップルパイ専攻
・リンゴ学部りんごアメ専攻

—大学を卒業してよかった!と思う事は何ですか?

ななみえる 世のなかの仕事って「目標設定をしてそれを達成する」ことが重要なんだけど、その一連の流れを「大学合格」「単位取得」「卒業」で経験できたっていうのは大きいかな!

—授業を受けることで良かった!と思う事は何ですか?

ななみえる 主体的に複数の事を割り当てて自分の時間を「決める」という経験はめちゃくちゃ大きいね。「授業」「授業以外の時間」「勉強以外のこと」を限られた時間の中で「自分の意志で」選ぶっていうのはなかなかできるもんじゃないよね。

—国際社会学部を選んでよかったことは何ですか?

ななみえる 異文化交流や異文化学習ができるっていうのが単純に楽しかった!自分の知らない世界を学べるというのは高校までにはあまりないことかも。国際社会学部からの就職先の多くは「海外展開」している企業が多くって、職場に外国人がいる企業も増えてきてるから就職活動の面でも有利かなぁと。

(その他に「知識より対人理解・答えの無い問題に対する議論の場も多いから地頭が鍛えられる」という話も。)

キム兄
キム兄
国際社会学部、面白そうですね!

—スペイン語専攻を選んでよかった事はなんですか?

ななみえる 語学は身についたスキルが測りやすいから「大学で何勉強したんだっけ…?」ってならないのが良い所。世界でスペイン語を使う国や地域は多いし、自分が行けるフィールドが広がったことも良かったな。ってかスペイン語って今の仕事で全く使ってないけど(笑)
スペイン語を頑張った!という事実と自信は今につながってるかな。

まる◎
まる◎
大学の授業で学んだ事よりも、そこで得た『経験』がものすごく生かされてるって感じだね!

ななみえるは大学で「異文化」を学び、様々な国に渡航もしています。詳しくは「I am dreamer(ななみえる公式ブログ)」をご参照ください。

キム兄
キム兄
次は、みやきんぐにも話を聞いてみよう!

みやきんぐが「大学を出て役に立った」こと

みやきんぐ
みやきんぐ
ぼくは短期大学で「保育関係」について学んできました。

みやきんぐは現在、保育士として活躍しています。

—普通の短大でなく、保育の短大でよかった事は何ですか?

みやきんぐ 元保育士の教授の授業なんかはかなり役に立ったよ。保育士は大学を出たあとすぐに専門的な対応に追われるんだけど、短大は実践で使える授業が満載だった!

—元保育士の授業とはどんな内容ですか?

みやきんぐ 授業の冒頭で手遊びをしたり、最後に絵本の読み聞かせをしたり。授業の内容も実践に沿ったものだったから学んでる実感がわくし、「自分だったらこうしよう!」って考えられることが多かったなぁ。

みやきんぐ だから教授の授業を毎回録音して、ほかのツマラナイ授業中に聞いたりしてた(笑)

—授業以外でよかったことは何ですか?

みやきんぐ 目指す志が一緒の友達ができた、というのが大きかったな。就職した後も同じ話題で相談できるのが心強かった!

まる◎
まる◎
みやきんぐの場合は最初から明確な目的をもって短期大学に入って、授業では仕事に直結する、かなり実践に近い知識や技術を習得したんだね!
キム兄
キム兄
社会に出る前に横のつながりができるっていうのはいいね〜

「保育士」というゴールに向かって最短距離を進んだみやきんぐをイメージできましたか?

大学で学べることはたくさんある!大学に行くときに注意したいこと

ななみえるは「大学に合格する」と目標を抱いた時点まで振り返り、受験をしたこと自体にもメリットを感じていました。スペイン語を学んだ経験や大学生活全般においても、人生に大きな変化をもたらしたことに間違いありませんね。

一方で、みやきんぐは「短期大学で学ぶ」ことで、最短で、目標だった保育士に向かって進んでいきました。尊敬できる教授や同じ志をもった仲間に出会えたのも、自分自身で短期大学を選んだからこそ。大学選びは“運”ではなく、“実力”なのです。

ここで面白いのは、ななみえるは「スペイン語は今の仕事で全く使っていない」と言い切っている点。仕事で役立たなければ、大学生活やスペイン語の勉強が全くの無意味だったのか?というと、そうではありません。

大学は自主的に学ぶところです。

ななみえるのように「○○を学んだけどいまの仕事では使ってない、でもその経験はすごく役に立っている!」と思えるような学びを自ら見つけることも、大事ではないかと考えます。

大学に行っても意味がなかった… _| ̄|○
と思っている人は、とりあえず大学に行けば何かが身につくと勘違いしている人です。

まれにそういうラッキーな人もいるかもしれませんが、主体的な意思がゼロでは、大学に行っても何も学べませんよ!

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