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【校則】いらない校則にサヨナラ!学校生活を自分の手で変えていこう

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こんにちは。まじろー(@majirolike)です。

突然ですが、中高生のみなさんの1番身近にある決まりと言えば?

・・・そう!校則ですよね!

ちゃんと校則を守って生活していますか?
守ってる人、えらい!私もいい子ちゃんだったので守ってました!

でも

その校則ってホントに守るべきものなの?

なんて考えたこと、少なからずあるんじゃないですか?

身近な校則でも、もう一度考え直してみると
「あれ?これって意味ある?」というもの、あるんじゃないでしょうか。

ミラブロの初代(高校生)編集長だったヤギヨシくんも、中学校の理不尽な校則についてまとめてくれています。

こう考えるとおかしいところっていっぱいありますよね。

今回は
・どうしてそんな理不尽な校則があるのか?
・校則をなくすために必要なものとは?
という内容を紹介していきます!

いらない校則があるのは、時代に追いついていないから

みなさん、小学生の置き勉が推奨されるようになったって、ご存知ですか?
私は先日知りました笑

※置き勉とは、教科書やノートを家に持ち帰らず、学校に置きっぱなしにすることです

今までは「その日授業があった科目の教科書は全部持ってきて、持ってきたものはその日に全部持って帰りなさい」と決めていた学校が多いそうです。

そのせいで、小学生のランドセルは5 kg〜10 kgとかなりの重さに!

・・・健康被害、待ったなしです。

▼知らなかった人は▼

なんでそんな校則があったのでしょうか。
それは、校則が時代に追いついていなかったから

スマホの持ち込みが一律に禁止されているのはなぜ?

近ごろ小学生の教科書は、

・指導要領の変更で学習量増加
・補助テキスト(ドリルなど)の登場
・絵や図解を多く使用

などの理由によって、テキストの冊数も教科書自体の重さもどんどん増えているのです!

最初にこの校則を作ったころに比べて、明らかに状況が変わっていますよね。

なのに校則は変わっていない。

これ、おかしくないですか?時代が変わっても、誰かが声を上げなければ変わらないのです。

校則以外に「時代の変化」に追いついていないもの

時代の変化に追いつけていないものは、他にもあります。

例えば……スマホ!

みなさんの学校でも、
・スマホの持ち込み禁止
・授業中のスマホ使用禁止
などの校則があるかもしれません。

でもこれ、一律に禁止してるだけで、
ちゃんと向き合えばこんなにいいツールはないと思うんです!

今やインターネットが普及してどんどん便利になっているし、スマホも正しく活かせば学習効果が上がると思います。

それにスマホはただ調べるだけではなく、文字書きなどが苦手な「学習障害」を抱えた子ども達には、必須ツールとも言えるのです。実際、勉強をサボっているのではなく身体の機能的に「読む」「書く」「計算する」などを苦手とする子どもは多く存在し、スマホやタブレットを補助ツールとして活用している学校もあるんだとか。

進化してる今の時代、もう一度立ち止まって考えてみた方がいいかもしれませんね。

校則を変えるのに必要なのは、人を動かす力

明らかにおかしい校則が、どうして変わらないのか?

それは、変えるのがめんどくさいからです

規則を変えるのって、物理的にも精神的にもめんどくさいんですよね。たとえば、こんな例があります。

黒や紺の靴下を履きたい女子が校則を変えようとした話

私が中学生の頃の話です。靴下の色指定を、白だけだったのを黒や紺も履けるようにしようという話が出ました。

その案は審議にかけられて、賛成の署名を全校生徒の3分の2以上集めれば、可決して校則を変えられる!・・・ところまで話が進んだのは良かったのですが・・・

なんと、結果は署名が集まらず否決でした。

理由は、やっぱり面倒だったからです。

黒や紺の靴下を履きたいのは女子だけだから、男子にとっては関係のない校則ですよね。
そのためにわざわざ署名するのって面倒くさいんです。

それに校則が変わるとしても4月からでしたから、その年の3年生は校則が変わっても自分たちには関係ないのです。先生だって、校則が変わらない方がいろいろとラクですよね。

つまり、校則を変えて自分の過ごしやすい環境を作るには、面倒以上の利益を示して他人を動かさなければいけないということなのです。

当時も、「靴下の色を変える利点は『足が長く見えます!』ってぐらいしか示せていませんでした。・・そりゃみんな動きませんよね。

校則を変えたいなら説得力が必要

じゃあ、他人を動かすにはどうすればいいのでしょう?

ひとつあげられるのは、説得力だと思います。

・校則を変える利点とは?
・変える必要はあるのか?
・どんなところに困っているのか?
・それは校則を変えることで本当に解決するのか?

これを示すだけで十分なのです。
周りの人に”面倒以上に価値がある”と思ってもらえたら、もうそれは校則は変わったも同然です!

他の人を動かすだけの説得力を持てれば、自信にもつながります。

まとめ; 自分の過ごす環境を自分の力で変えてみよう

中学や高校では、「校則は決められたルールだから、従わなければいけない」「学校はルールの中で生活をする場所です」などと教えられるかもしれません。

でも少し立ち止まって、おかしいかも?と思ったら声を上げてみましょう。もし一人で言うのが怖かったら、まずは身近な友達や、信頼できる先生に話してみてもいいかもしれません。

反発ではなく、意思をもって。
もし校則が変わらなかったとしても、行動をできた自分に自信が持てるかもしれません。

 

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