1万人のストーリー PR

子どもと過ごす時間を増やしたい!バケーションハウス経営者Keikoのターニングポイント

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人それぞれ『今』にいたるまでには、きっと何かしらの「きっかけ」や「出会い」があったはず。

たとえば高校進学時には親のすすめにうながされたり、尊敬する先生に憧れて教師になる道を選んだり…。

こういった、自分にとって重要な「きっかけ」や「出会い」のことを、大人たちは『人生のターニングポイント』と呼んでいます。

新しくなったミラブロメディアでは、この『ターニングポイント』にフォーカスし、たくさんの人の生き方や働き方・活動について取り上げることにしました。

その目標は、なんと1万人
ミラブロではこれを『#1万人のストーリー』と名付けました。

『#1万人のストーリー』22人目は、バケーションハウス経営者のKeikoさん(@lephare39)。

ご自分で宿泊施設を経営されているということなのですが、どうしてバケーションハウスを始めようと思ったのか、これまでの経験や趣味をどのように生かしているのかなどお話を聞いてみました。

 

福ちゃん
福ちゃん
Keikoさん、よろしくお願いします!

Keiko
Keiko
こちらこそお願いします!!

 

#1万人のストーリー File No.22 Keiko

ーー今はどんなお仕事をしていますか?

スタジオ付きのバケーションハウスを経営しています。

 

ーー具体的なお仕事内容を教えてください。

オンラインで予約を受付したり、スタッフの管理を主に行っています。

 

ーーそのお仕事はどんな時にやりがいを感じますか?

お客様に喜んでいただいた時ですね。

 

(画像:ル・ファーレ白浜 Twitterはこちら

 

福ちゃん
福ちゃん
サイトを見ましたがとても景色がきれいでステキなところですね♫

Keiko
Keiko
ありがとうございます!

 

ーー過去にはどんなお仕事をされていましたか?

大学→ (株)サザビー広報 → 英語とピアノのスクール・SLL設立→ スタジオ付きバケーションハウスを経営する(株)ル・ファーレリゾート 設立

 

子どもともっと一緒に過ごしたい

 

ーー今の活動にたどり着くまでに「ターニングポイント」となった「出来事」や「出会い」について教えてください

子どもが小学校にあがった頃、発達障害の診断を受けたことですね。

学校の中で決められたことをやることができない反面、元素や宇宙、生物など自分の好きなことにはとことん熱中する子で、なかなか面白い、もっとこの子と一緒に時間を過ごしたいと思うようになりました。

そのため、夜の時間、家にいない英語教師を辞め、貯金を投資してバケーションレンタルを始めました。

バケーションレンタルとの出会いは、学生の時、数ヶ月費やしたヨーロッパ旅行。東欧で家を貸すのが流行っていて、自分も実際利用したのがきっかけです。

 

バケーションレンタル

別荘を借りて、休日を過ごすこと。貸別荘。

 

ーー今の仕事や活動をするにあたって努力したことや、身につけたスキルはありますか?

インターネット関連のスキルと、写真や文章などでアピールするためのアウトプットのスキルです。

 

家の間取りを考えるのが好きだった

 

ーー今の活動は、子どもの頃に好きだったことと関連性があると思いますか?具体的なエピソードがあれば教えてください

確かに家具とかインテリア、雑貨が好きでした!

 

 

こんな家を建てたいという間取りを家族でよく書いてましたね。

あと音楽もやはり子どもの頃から好きでした。お話も小2の時の日記にたくさん作ってあります!

 

ーー趣味はありますか?今後それを仕事にしたいと思いますか?

ピアノ演奏と、お話を書くこと。

あまり仕事と趣味の区別はありません。ピアノ演奏はもう仕事ですが、お話など書くこともこれから仕事にしていけたらと思っています。

福ちゃん
福ちゃん
好きなことが仕事になるっていいですね〜

 

ーー今後やりたいことや目標があれば教えてください

書いているお話を絵本にすることです!

 

ーー読者(悩める中高生)へのメッセージをお願いします!

自分の気持ちに正直に!恥をかくことを恐れないで!

これからは、バケーションレンタルのようなシェア文化が、あらゆる分野でもっと進みます。

そんな時代に大切なのは、自分にとって何が大切かがわかっていて、好きなことをしながら生きていけることです。

誰もがバケーションのような、好きなことをして暮らす人生を送れる社会になったらいいなぁと思っています。

 

編集後記

スタジオ付きのバケーションハウスを経営しているKeikoさん。そのきっかけだったのがお子さんと一緒にいたいという気持ちからというのは、同じ母親としてとても共感できました。

お子さんのことを考えながらも、素敵な場所で自分が好きなものを仕事にしていることが羨ましくもあります。絵本を作りたいなどこれからやりたいこともあるとのことですが、Keikoさんのような行動力があるなら全て叶えられそうです。

またバケーションハウスのことはKeikoさんがきっかけで知ったのです。ぜひ休日に家族で行ってみたいなと思いました。

筆者:福ちゃん

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では、次回もおたのしみに〜!!

ヤギ
ヤギ
最後まで読んでくれて、おおきに〜♪

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