アイキャッチ担当:fumika
こんにちは!キム兄(@kimkim3150)です。
あの人の記事面白いな。
よし、コピーして自分の記事にしちゃえ!
そう思ったことはありませんか?
でもそれ
ブログ界では最大のタブー(禁止事項)となっています。
これからブログを始めるキミも、すでに始めているキミもパクリで記事を量産するんじゃなくてオリジナルの記事で勝負していきましょう!
この記事で伝えたいことは2つ!
- パクリが招く悲劇とは?
- オリジナルの強み
これを知って、本当のブロガーになろう!
パクリはダメ!パクる事で起こる悲劇

面白い記事をパクリたくなる気持ちも分かります。
参考程度に…と、コピペしても、大抵コピー元と同じような記事が出来てしまうものです。
なぜパクリはダメなのか?
それはパクる事によって悲しい出来事が起こるから。
- パクリ記事はGoogleからのペナルティを受ける
- パクリ記事は損害賠償を請求される場合がある
- パクった人はずっとパクった人というレッテルを貼られる
詳しく説明していきます
パクリ記事はGoogleからのペナルティを受ける

記事をパクった場合、その記事やサイトはGoogleからペナルティを受けます。
ペナルティはGoogle公式の『ウェブマスター向けガイドライン』で確認することができるので、ご確認ください。
【Google:ウェブマスター向けガイドライン】
パクったサイトが受けるペナルティとは
- 検索順位が下がる
- 記事自体が検索結果から削除される
- サイト閲覧者数が激減する
などの悪影響が及びます。
ペナルティによって誰も見に来ない(来れない)サイトの出来上がり。
そんなブログを続けていきたくないですよね?
パクリ記事は損害賠償を請求される場合がある

記事をパクったということは、記事をパクられた人もいるわけです。
記事をパクられた人はその記事の『保有者』であり、その文章自体には『著作権』があります。
だからその記事をパクると、『著作権侵害』として訴えられる場合もあります。
もちろん、コピペも基本的にNG!
パクられた人から連絡が来たり、記事削除要請があるかもしれません。
最悪の場合は損害賠償も…!
そういったことにならないように、記事のパクリはしないようにしましょう。
パクった人はずっとパクった人というレッテルを貼られる

もしもキミが記事をパクリ、ブログに載せていたことがバレてしまったとしましょう。
キミは『パクリブロガー』としてずっと陰口を叩かれます。
ブログのみならず、TwitterやInstagramにも誹謗中傷のコメントが届くかもしれません。
信頼を築くのは時間がかかるけど、信頼を失うのは一瞬だということを忘れないでください。
我々ミラブロも、パクリブロガーを応援するつもりはありません。
独自性で勝負しよう!オリジナルの強みとは
ブログで必要なのはオリジナリティです。
キミの人間性や考え方を存分に発揮した記事を書く方が面白いですし、人の興味を引きます。
みんなが書きそうな新作映画の話を記事にしたとしても
- 自分の考えを入れる
- 自分の意見を入れる
- 別の視点から考える
という要素があればそれはオリジナルです。
Amazonの口コミを熱心に読んでしまうのも、そこにオリジナリティがあるからです。
読者に
- こういう考えもあるな
- そう来たか
- これは面白い発想だ
と思わせる事ができたら、その記事は大きな価値を持ちます。
デメリットだらけのパクリ記事を量産するより、キミ自身の考え溢れるオリジナルの記事で勝負していきましょう。