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「風の如く行動する19歳」という代名詞がピッタリな行動派の大学生・りっくんは、メディア運営開始から1年半で月間13万PVをたたき出す「瞬間男子」を運営中。
最初の1年弱はPV(閲覧数)に伸びなやんでいたそうですが、ナント先月は過去最高のブログ収益を獲得したそうです!
10月の収益は過去最高「320,824円」でした( ˘ω˘ )
※未確定除くと302,426円
【 ブログ(未確定)】
・18,398円【 ブログ(確定)】
・162,002円【 アルバイト 】
・10,584円【 その他 】
・129,840円フォロワーさんも約500増でめちゃ嬉しい。
いつもありがとうございます…!! pic.twitter.com/pAmwgNTQcN
— りっくん|瞬間男子 (@rikkunblog) October 31, 2018
りっくんが運営するメディア「瞬間男子」では、勉強法や恋愛・おもしろネタなどとにかく話題が豊富。
りっくんの分析力や表現力には学ばされることばかりです。
そんなりっくんですが、今度は【学生ファクトリー】という学生限定コミュニティを立ち上げたようです。
【 プレ募集第2段 】
大学生向けコミュニティ「#学生ファクトリー」のメンバーを限定10人募集〜〜〜!
・時給以外の稼ぎ方
・発信スキルの身につけ方をテーマにバケモノ学生を生み出すよ。
VIPメンバーが既にバケモノなので要チェック↓
▼先着10名の月額費は永遠2500円https://t.co/SCpNKTSWZR
— りっくん|瞬間男子 (@rikkunblog) October 30, 2018
「もうさ、りっくんの頭の中ってどうなってんの?!」
そう思っているりっくんファンを代表して、「3人のわが子たちをりっくんのように育てたい!」と熱望中の私まる◎(@SNS_mk)が直撃しました。
りっくんへの興味があふれすぎたので、前編・後編に分けておとどけします。
前編では、どうするとりっくんのような聡明で自立した大学生に育つのか、親目線で気になっているナゾを解き明かします。
後編は、「瞬間男子」運営に関する具体的な質問やりっくんの今後の展望など、ブログ運営に直接関連する内容が盛りだくさんです。
ぜひ前編・後編あわせてお読みくださいね!
りっくんの語彙力(ごいりょく)どこから来てるの?
ーーいきなり本題。りっくんの会話の中には、いろいろな言い回しやビジネス用語などがよく登場するように思うのですが、大学では何を専攻されていますか?
ーーてっきり政治経済とかマーケティング関連なのかと思っていました!ちょっと意外〜。なぜ外国語を専攻したのですか?
ーー最初に大学進学のきっかけを与えてくれたのも確か高校の先生の一言でしたよね?
そう考えると、りっくんにとって『素敵な人』との出会いが常にターニングポイントになっているのですね〜。
では学部はあまり関係ないということですね・・・
ーーなるほど。年間150冊だとしても、2日に1冊は読み終えてるペースですよね。
語彙力がズバ抜けているのも納得です。
『大学不要論』、ぶっちゃけどう思う?
ーー話は変わって、少し前に一部のTwitterユーザー間で論争になっていた「大学不要論」について、大学生のりっくんはどう思いましたか?
「医者になりたい」とか「弁護士になりたい」という学生は行くべきだと思いますが、目的もなしに通うのなら別に行かなくても問題ないですね。
特に、本などで自分で学べる人は行かなくても問題ないかと。
ただ大学に行く前から「大学は必要ない」と決めつけるのは違うと思います。
ーーふむふむ。なぜそう思います?
行ってよかったという人もいるので、結論「人による」ってことかもしれません。笑
ーーたしかにそうですね。
私もわりと本をたくさん読むほうですが、専門的な内容になるほど、調べて理解するまでにすごく時間がかかってしまって。
私みたいなタイプは、授業を受けたほうがかえってコスパが良い可能性がある・・・ということですねw
思考力や分析力が高いのはナゼなのか
ーーりっくんの発言は、同年代の学生さんと比較してもカナリ成熟されているように感じるのですが、いつ頃から今のように、ひとつのことを掘り下げて考えるようになったのでしょうか
小学生の頃に、赤と緑の3Dメガネがあったと思うんですけど、当時のぼくは
「なんで3Dにみえるのか」「自分で作ってみたらどうか」などを試していました。
将来の夢が「科学者」と書いていたので実験が好きだったのかもしれません。
ーーなるほど〜。子どもの頃から探究心が強かったんですね!
私なんて子どもの頃は「リアルちびまる子ちゃん」と親に呼ばれるくらい、ぼーっと過ごしてましたw
ーーちなみに、そこからさらに分析→新たな発見につながるのがりっくんの凄いところだと思うのですが、子どもの頃にすでにその傾向はあったんですか?
親は仕事で忙しいし、友達に聞いても興味なさそうだし、ってことで「自分で考えなきゃ何も解決しない」とふと思ったことを覚えています。その感覚が今でも活かされているのだと思います。
ーーたしかに、これからの時代はとくにその考えて解決する姿勢って、何をやるにも大事になってきますよね。
ーースポーツでも勉強でも趣味でも、負けず嫌い精神がある人は強いですよね〜
スーパー大学生の幼少期について聞いてみた
ーーりっくんのご両親って、どんな方なんですか?
心配してくれているみたいで少し嬉しいですが。笑
ーー好奇心旺盛なりっくんだから、心配になる気持ちもちょっとだけ分かります。でも楽しみも大きいんでしょうね〜
ーーあ、なんかやっぱり、りっくんはご両親のいいとこ取りな感じですね。
さぞかし教育熱心だったり、愛情たっぷり!に育てられたのでしょうか。なにか印象に残っていることはありますか?
母はぼくの長所を見抜くのが上手で、めちゃくちゃ褒められていたのを覚えています。今でもですが。
ーーおぉ〜〜〜。やはり自己肯定感をはぐくむことって大事なんですね〜。
育児の参考にします!
普段放置なので許可制度ではあったものの、ほとんど制限がなかったからこそ、自分で考える力がついたのかなと今なら思いますね。
ーー自由には責任がともなうっていうアレですね。
共働きが増えているので、お子さんとの接触時間が少ない親世代のみなさんには参考になるのではないでしょうか。
学生ファクトリーひらめきのきっかけは?
ーーでは最後に、りっくんが最近運営しはじめたコミュニティ『学生ファクトリー』について少しだけ聞かせてください。立ち上げの経緯ってどんな感じだったのでしょう?
ーー1人でやりすぎ・・・。ちょっとぶっ飛びすぎていて頭が追いつかないので、もう少しだけ聞かせてもらってもいいですか?
ーーなるほど。自分1人でできること以外に、複数名で生み出すことにワクワクを感じたということですね!
「類は友を呼ぶ」という言葉のとおり、りっくんが運営するコミュニティにはすごい学生が集まりそう・・・。
リアルで会うとえげつない人はたくさんいるのですが、発信スキルを持っていない人が多い。
「どうしたらいいのかわからない」という学生も多いので、そういった学生の背中を後押しできたらいいなという感じでひらめきました。
ーーたしかに、ミラブロも数名で運営しているのでそういった得意を活かし、無いものをおぎない合うというメリットはすごく感じられます。
これからの学生ファクトリーがどんな動きをするのか、要チェックですね。
ーーー <後編へつづく> ーーー

というわけで前編はここまで!
次回は、底辺PVがつづいていたりっくんのメディア「瞬間男子」が、ある時からうなぎのぼりで閲覧数を増やしたキッカケや、りっくん自身のSNSとの付き合い方、そして『学生ファクトリー』の詳細についてもズバズバ聞いていきますよ。
では、次回もお楽しみに〜